三井住友銀行は、カーディフ損害保険と提携し、8月7日申し込み受付分より、既に発売済みの「三大疾病保障付住宅ローン」の商品性をより一層充実させる。5つの慢性疾患(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)に罹患した場合でも、一定の条件のもと、保険金による返済で住宅ローン残高がゼロとなる保障をプラスする。
金利は、住宅ローン店頭金利+0.3%で、従来の「三大疾病保障付住宅ローン」(三大疾病いずれも保障型)の金利水準と同じ。
既に「三大疾病保障付住宅ローン」(三大疾病いずれも保障型)を取り組んで頂いている契約者でも、希望があれば、三大疾病ワイド保障型+5(プラスファイブ)にシフトできるように検討中。
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