住宅金融支援機構(東京都文京区)は3月4日、2014年11・12月にフラット35を含む民間住宅ローンを利用した人を対象に、住宅ローンの金利タイプに関するアンケート調査を実施。回答のあった481件についてまとめた。
「変動型」は9・10月期には約5割にまで増えていたが、今回は41.6%に低下。一方で「固定期間選択型」は30.1%、「全期間固定型」は28.3%と、9・10月期よりも利用割合が増加した。
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