太陽電池モジュール大手のトリナ・ソーラー(日本法人:トリナ・ソーラージャパン/東京都港区)はこのほど、2種類の高効率モジュールを発表した。
公称最大出力280W・セル変換効率18.7%の多結晶モジュール「Honey Plus」と、公称最大出力285W・セル変換効率20.4%の単結晶モジュール「Honey M Plus」の2機種。
太陽光が弱い環境下でも優れた性能を発揮。太陽電池セル裏面におけるエネルギー損失を低減する注目技術「裏面パッシベーション」(PERC)を採用することにより、発電効率を向上した。
世界に先駆けて、今年上半期にも日本で発売する予定だという。
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