カネカ(大阪市)は、一般住宅向けスレート瓦専用の太陽電池のラインアップを拡充、多結晶シリコンタイプを追加した。カネカソーラー販売を通じて発売する。
1枚あたり(400x1000mm)の出力を46Wと大きくしたことで、大容量搭載ニーズに対応。
独自開発の部品により、スレート瓦に穴をあけずに太陽電池を設置できるため、漏水リスクを低減する。また、雪止め金具の設置も可能。
2月25~27日に東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO2015」に出展予定。
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