「住みごこち・住みごたえ・住みこなし推進研究会」の第1回シンポジウムがすまい・るホール(東京都文京区)で3月30日に開催される。テーマは「変わる家族と住まい」。
同研究会は、京都大学大学院の髙田光雄教授が委員長を務め、住宅の価値が新築時の価値を上回ることができるような仕組みと文化の構築を目指し、研究を行っている。シンポジウムでは、単身世帯の増加や少子高齢化など世帯の形の変化が住宅産業に及ぼす影響を掘り下げる。
参加費は無料。定員は295名。詳細や申し込みはホームページで。
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