公益社団法人日本木材保存協会(東京都港区)と日本システム設計(東京都中央区)は、国土交通省の補助事業として実施した「木造長期優良住宅の総合的検証事業」の2013年度成果報告会を2月24日に東京で開催する。
同事業は「木造長期優良住宅の総合的検証委員会」の下に、材料分科会、構造分科会、耐久性分科会を設置し、長期優良住宅に関する技術を継続的に検討。木造長期優良住宅の認定基準の整備に役立てることを目的としている。
定員200名、聴講料は無料で、資料代は1500円。申し込みは、日本木材保存協会、または、日本システム設計 のホームページにて。