国土交通省が1月30日発表した12月の新設住宅着工戸数は、駆け込み需要の影響が大きかった前年同月と比較すると全体で14.7%減の7万6416戸だった。ただ、季節調整後の年率換算値は88.3万戸で前月比1.1%の増加となった。持家は前年同月比では11カ月連続の減少(前年同月比25.5%減)だったが、季節調整値は前月比で1.7%増の27.4万戸だった。年率換算値の前月比プラスは2カ月連続。
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国土交通省が1月30日発表した12月の新設住宅着工戸数は、駆け込み需要の影響が大きかった前年同月と比較すると全体で14.7%減の7万6416戸だった。ただ、季節調整後の年率換算値は88.3万戸で前月比1.1%の増加となった。持家は前年同月比では11カ月連続の減少(前年同月比25.5%減)だったが、季節調整値は前月比で1.7%増の27.4万戸だった。年率換算値の前月比プラスは2カ月連続。
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