一般社団法人・木を活かす建築推進協議会は、中大規模木造建築物情報提供シンポジウムを2月25日(月)大阪、3月2日(水)東京の2会場で開催する。
当日は今年4月に開館する大分県立美術館(大阪会場)や、今年春完成予定の静岡県草薙運動場体育館(東京会場)など、近年の中大規模木造住宅の設計者が基調講演や事例発表を行うほか、「中大規模木造建築物の木造化のポイント」をテーマに実務者・研究者・行政を交えてパネルディスカッションを行う。
参加費無料。定員200名。申し込みは協議会ホームページから。
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