エーアンドエー(東京都千代田区)は1月16日、2D・3D、ワークシート、データベースなどの機能を搭載した汎用CAD「Vectorworks(ベクターワークス)」の最新版を発売した。
新しい「ベクターワークス2015」シリーズは、160超の新機能を搭載。Windows版・Mac版とも64bit化による動作性能や安定性を向上させるとともに、グラフィック表現の高速化を実現した。
また、BIM・建築設計向けの「Architect」シリーズでは、日本の建築業界向けの建築部材スタイルやテンプレートファイルの装備をはじめ、3D設計機能を強化している。
27万3000円〜。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。