セキスイハイム東海(静岡県浜松市)は、電気自動車(EV)との連携システムを搭載した鉄骨系住宅「V to Heim(ブイ トゥ ハイム)」の宿泊体験型オープンハウスを「コレクションスクエア浜松」に2月7日にオープンする。
セキスイハイムグループではこれまでに、同シリーズを2014年5月から木質系住宅、10月には鉄骨系住宅で展開している。今回のオープンハウスの設置は、同商品の本格販売に伴い、V2Hシステムを含む最新のスマートハウスの先進性や住み心地の良さを確認できるものとした。
V2Hシステムは、EV(電気自動車)、PV(大容量太陽光発電システム)、電力会社の電力の3電源を最適利用することが可能。停電時の非常用としても活用できる。
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