政府は1月14日、2015年度予算案を閣議決定した。住宅分野では、国土交通省住宅局の事業として、地域工務店の建設する長期優良住宅やゼロエネ住宅、低炭素住宅への補助を行う地域型住宅グリーン化事業(予算額110億円)、省エネ住宅ポイント制度(同100億円)などが盛り込まれた。また、住宅金融支援機構の「フラット35」で中古住宅取得・リフォーム一体型ローンの実施も盛り込まれた。
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