大京(東京都渋谷区)は、戸建てブランド「アリオンテラス」シリーズの第8弾として、「アリオンテラス玉川学園前」の販売を開始した。
同物件は、全戸に家庭用蓄電池を標準装備しており、地震やゲリラ豪雨などの自然災害時における電力を確保するとともに、平常時は割安な夜間電力を蓄えて、昼間に使用し電気代を削減することも可能。構造は2X4工法。街区内では、センサー付き屋外ワイヤレスカメラを設置し、玄関灯や庭園灯などを一斉に照らして、街区全体をライトアップする「アカリテラス協定」推奨し、防犯性を高めている。
全11区画で、立地は新宿などの都心へアクセスしやすい小田急小田原線「玉川学園前」駅徒歩12分。注文住宅を意識して各住戸に個性を持たせつつ、上質な高級感のある街並みを表現し、玉川学園の街並みに調和するデザインとした。
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