匠総合法律事務所は、東京、大阪に続いて、名古屋に3拠点目となる事務所を開設した。岐阜県多治見市出身の吉川幹司弁護士が統括弁護士となり、三重県津市出身の萩野貴光弁護士が常勤する。1月9日に開催した事務所開きには100人を超える来場があった。
同法律事務所は、2001年の東京事務所開設以来、全国の住宅・建築・土木・設計・不動産関連の企業の依頼に対応してきた。今回の名古屋事務所の開設で、中部・東海地方のサービスを充実させたいとしている。
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