住宅フランチャイズのエースホーム(東京都新宿区)は、子育て世代の一次取得層向け住宅商品「アンディ・ニード」を開発、4月19日に発売した。母親だけでなく、父親参加型の子育て支援提案もコンセプトに加えた。
リビング・ダイニング脇に設けた多目的スペースは書斎にも使え、育児に積極的に参加する「イクメン」のニーズにも対応。子供の成長に応じて、共有スペースとしても使える。
基本提案25プランで、ミキハウス子育て総研(大阪市北区)が行っている「子育てにやさしい住まい」認定の基準を満たしている。 標準的な仕様の基本本体価格は1457万円(施工床面積36坪)。
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