日本サステナブル建築協会(東京都千代田区)は2015年1月17日まで、「集合住宅共用部のエネルギー消費量調査」を実施する。
集合住宅のとくに共用部については、これまでエネルギー消費量の実態が把握されておらず、管理組合が省エネ対策を検討したり、国・自治体が支援策を検討する際に利用できるデータがなかった。
そこで、同協会が集合住宅の管理組合、管理会社、賃貸住宅事業者を対象にアンケート調査を実施する。回収したデータは匿名化し、施策立案や研究活動の基礎データとして利用する。
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