国土交通省が12月10日発表した2015年1月分の主要建設資材月別需要予測によると、木材の需要量は675千m3で前年同月比16.9%のマイナス。前年同月比でのマイナスは4月以降10カ月連続となる見込み。セメントの需要量は3800千トン(同1.2%のプラス)、生コンクリ-トの需要量は7750千m3(同2.6%のプラス)はプラスの予測となった。
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