アットホームは、6月の首都圏における賃貸物件市場の動向を発表した。
それによると、居住用物件の登録数は前年同月比7.8%減で、13ヵ月連続のマイナス。特に東京では同10.8%減少した。
物件成約数は前年同月比9ヵ月連続の減少。面積帯別の割合が、登録物件と成約物件とで大きな差ができており、需給にずれが生じている。
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