栃木セキスイハイム(栃木県宇都宮市)は、電気自動車との連携システムを搭載した2X6工法による木質系住宅「グランツーユーv to Heim(ブイ トゥ ハイム)」のモデルハウスを12月6日にオープンする。宇都宮市下荒針町で販売中の分譲地「フォレストビュー明保」内に建てるもの。同モデルハウスでは、高性能換気システム「空気工房」を設置した健康補助住宅仕様「ドクターズ・エアーモデル」や主婦層を中心に人気の3面開口の「パノラマコート」を設計に盛り込んでいる。
セキスイハイムグループでは、2013年に標準的な規模の建物で、ゼロエネルギーが実現できる「スマートパワーステーション」シリーズを発表。セキスイハイム独自のEV連携システムを搭載した同商品を今年5月に発売ししていた。
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