松下電工は、火災警報器と連動した、録画機能付き露出型テレビドアホン「カラー玄関番スリム1型」を8月1日に発売する。
住宅用火災警報器AC100V式連動型(警報音・音声警報機能付き)に接続すると、火災発生時に親機、増設機、カメラ付きドアホン子機から音声で通知。また、警報器の警報音の停止や点検が親機で簡単にできるなど、防災機能の便利さが向上。
ドアホン機能も強化し、カメラの撮像範囲を従来品の3.3倍に拡大、2倍ズーム機能も搭載している。
また、親機の露出部厚み28mm、ドアホン子機18.5mmというスリム化も実現した。
機能を向上させながら、従来品より25%のコストダウンを実現、希望小売価格はカラー玄関番スリム1型セットが録画機能付きで3万1500円、録画機能なしはオープン価格、モニター増設機2万4465円、通話増設機1万2915円(すべて税込み、工事費別)。
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