神奈川県住宅供給公社が事務局を務める横浜交流会議実行委員会は、「ドイツに学ぶ神奈川の生活・産業・住環境の再構築」をテーマに横浜でシンポジウムを12月2日に開催する。
東京、神奈川、滋賀の3地区で開催される「サステナブル社会のまちづくり」国際シンポジウムの一環。神奈川県の少子高齢化や都市住宅問題を共有するとともに、地域経済の活性化とサステナブル社会の実現のために必要な方策を模索する。汐見台団地再生プロジェクト(横浜市磯子区)の視察と、ドイツの都市計画家ヘルマン・シュトレープ氏の講演・パネルディスカッションの2部構成。
入場料無料、テキスト代500円で、定員は120人。申し込みは、ウェブサイトhttp://massmass.jp/archives/7273まで。
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