アート・クラフト・サイエンス(東京都港区)は、日本の空き家事情を視覚的にわかりやすく表現したインフォグラフィック「2.5軒に1軒は空き家!? 迫り来る! お隣さんは空き家時代」を公開した。
日本では少子高齢化による人口減少が進む中、2006年をピークに住宅が年間に約67万戸増え続け、空き家が増えている。こうした状況を視覚的に表現した。
同社は、リカサ(東京都港区)と共同で、住まいに関するインフォグラフィックを「リビングラフィックス」として展開している。「住まいを楽しく見つめてみる」をコンセプトに、月ごとに情報を提供している。
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