内閣府が11月17日発表した2014年7-9月期のGDP成長率(一次速報値)は実質でマイナス0.4%と、2四半期連続でマイナスとなった。民間住宅投資は実質でマイナス6.7%。14年4-6月期のマイナス10.0%からマイナス幅は縮小したが、2四半期連続でマイナスとなった。消費増税による駆け込みの反動が続いている。
内閣府発表資料から
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