住宅生産団体連合会が公表した住宅業況調査の1〜3月の集計よると、戸建て注文住宅の総受注棟数はプラス39ポイント、総受注金額はプラス15ポイントだった。総受注金額は11四半期連続のプラス。
また、4〜6月の見通しは、1〜3月の実績比で棟数・金額ともにプラス1ポイント。
建替え率は「50%以上」「40%未満」がともに微減し、伸び悩む結果になった。
同調査は、会員会社の支店などの営業責任者に対し、住宅市場の業況感(対前四半期の実績及び見通し)について3ヵ月ごとにアンケートを実施しているもの。
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