ポルトガルのコルクフロアメーカーのアモリン・レベスティメントス社は、基材にコルクを採用した新しいコンセプトのフローリング「ヴィカンダース ヴィックウッド」シリーズの製造を開始し、国内の販売代理店を通して販売する。
基材に天然コルク、表面材に天然木材を使い、新素材「スーパーセラミック」で塗装を施し、耐久性を高めた。置敷工法を採用し、接着剤や釘が不要で、住宅から店舗までさまざまな空間に使用可能。
2コレクション11パターンをラインナップ。サイズは12×185×905mmで、材料設計価格は2万1000円/m2から。
問い合わせはアモリン・ジャパン(03・5216・3735)まで。
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