2010年度の「フラット35」の利用件数は、2009年度に比べ2倍超に増えていたことが、住宅金融支援機構が4月15日に公表した統計でわかった。
2010年度の申請戸数は買い取り型、保証型合わせて17万4968戸で2009年度の2.14倍、実績戸数は2.2倍の11万4796戸だった。経済対策として実施された「金利引き下げ」による効果が大きい。
2011年1〜3月の申請戸数は買い取り型、保証型合わせて3万6995戸で、前年同期に比べ42.2%増加、実績戸数は3万7536戸と、前年同期の2.22倍だった。
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