団塊世代が後期高齢者となるまで10年となった今、40代以降の大人世代の将来の暮らしを考えるシンポジウム「大人世代のコンパクトライフを考える」が、11月3日にリビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)で催される。
第一部は「コンパクトライフ」をキーワードとし、住宅やデザイン、都市生活、新しい経済の考え方や働き方など、各分野の有識者によるプレゼンテーションが行わる。第二部は、土谷貞雄氏をファシリテーターとしたパネルディスカッション。
連動イベントとして、「GOOD OVER 50’s 都市型コンパクトライフのススメ展 二人暮らしの50m2」が11月16日まで開催されている。
定員は200人。参加費用は、交流会費込みで2000円。インテリア産業協会会員、インテリアコーディネーター、CLUB OZONE会員は1000円。詳細は、電話03-5322-6500まで。
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