国土交通省は3月31日、2月の新設住宅着工戸数を発表した。前年同月比10.1%増の6万2252戸で、9カ月連続で増加した。季節調整済みの年率換算値は87.2万戸だった。
うち持家は6.0%増の2万2126戸で16カ月連続の増加、分譲戸建ては12.7%増の9382戸で14カ月連続の増加だった
分譲マンションは103.9%増の9420戸で、9カ月連続で増加。
貸家は3.8%減の2万840戸で5カ月連続の減少。
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