LIXIL(東京都千代田区)は11月1日、スリムなフレームと断熱性が特徴の窓の主力シリーズ「サーモスII」と国土交通大臣認定防火設備の「防火戸FG」シリーズに、「スリット窓」と「スクエア窓」を追加する。どちらもフレームが細くガラス面積を大きくとれるため、小さなサイズでも高い採光性が得られるという。
スリット窓には、高所の開閉にも対応する「横スリットサイズ」と、高さ2270ミリを設定しアクセント窓にもなる「縦スリットサイズ」を用意。
スクエア窓には小型サイズのほか、ピクチャーウィンドウとしても人気の1メートル角を超える大型サイズをラインアップした。
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