北洲(宮城県黒川郡)は10月20日、独自住宅ブランド「北洲ハウジング」のラインアップを刷新した。
北洲ハウジングは、世界水準の家づくりをめざして37年前に誕生。建設資材業ならではのつよみを生かし、ドイツの外張り断熱システムやベルギーの床材などを他社に先駆けて取り入れた2x6工法による高断熱・高気密・高耐震住宅を提供してきた。
今回、注文住宅商品をグレードアップするとともに、求めやすい価格のセミオーダー住宅を新たに加えた。
建築士が1棟ごとにプランニングする注文住宅では価格据え置きのまま、キッチンやバスルームなどの住宅設備、インテリア素材をグレードアップ。オークの床材、塗り壁、無垢ホワイトアッシュのドアなどを標準仕様とした。
また、幅広い予算に対応するセミオーダー住宅「5c」を設定した。
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