積水化学工業 住宅カンパニーは、3世帯向け新商品「3世代ハイムかげやまモデル」を3月1日に発売する。
同モデルは、立命館大学・陰山英男教授と共同で「子どもが賢く育つ家づくりプロジェクト」を実施。
「子どもがどこでも学習できる場所づくり」「3世代の適度なコミュニケーションの演出」「子どもの生活習慣を支えるしかけ」を3つのコンセプトとして設定。
子どもの学習環境を向上させるため、両親・祖父母両世帯のダイニング横に大きなカウンターデスクを設定したほか、家のいたる所に本棚を設置。また、3世代共有のメッセージボードを設定してコミュニケーションを演出したほか、子ども専用の収納スペース「キッズクローク」を設けて、生活習慣の支えるしつけについても配慮した設計とした。
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