日本バウビオロギー研究会は3月3日と5日・6日の計3日間、東京・新宿と長野・軽井沢でバウビオロギー建築の設計手法を学ぶセミナーを開く。
講師はドイツの建築家でバウビオロギー専門家のヴォルフ−ディーター・ブランク氏。人間と居住環境の関係を多面的にひも解きながら、人が生きる『巣』としての住まいについて学ぶ。
3月3日は定例セミナーの一環として、東京・新宿のオゾン・リビングデザインセンターで開催。受講料3000円、定員60人。申し込みはオゾンFAX03・5322・6635で受け付ける。
3月5日・6日は実習を組み込んだ合宿形式の集中セミナーとし、長野・軽井沢の恵みシャレーで開催。受講料1万円(会員8000円)、宿泊費食事付き1万円、定員20人。申し込み・問い合わせは同研究会電027・265・7345で直接受け付ける。
いずれも建築士の継続能力開発(CPD)制度の認定講座。定員になり次第締め切り。
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