スウェーデンハウス(東京都世田谷区)は、大容量の太陽光発電システムを搭載可能にした 「SOL HUS 10(ソル ヒュース テン)」を発売した。
同商品は、両片流れの屋根形状を採用、バルコニーまで屋根をかけることで、従来の2.3倍もの太陽光発電システムを搭載可能とした。116.37m2(35.20坪)の建物に10.24kWの太陽光発電システムを搭載すると、同社のオール電化住宅の年間使用電力量を上回るとしている。
省エネを推進し、より快適に暮らしやすくすることを目指し、夏冬の日差しや春秋の自然の風を考慮し、自然環境に配慮した工夫もされている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。