財団法人の職業技能振興会が運営する「古民家鑑定士」講習が建築士会継続能力開発(CPD)制度の単位として認定されたと発表した。
CPD制度は、継続的に能力開発を行っている建築士を建築士会が確認して証明し、表示する自主制度。
今年度分は、2月15日に東京会場で行われる講習など6会場分が対象。来年度以降はすべての講習でCPD単位取得が可能になる。
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