日本木造耐震補強事業者協同組合(木耐協)は、平成18年4月から平成22年11月までの4年8ヶ月間に木住協が実施した木造2階建て住宅1万1121件の耐震診断結果を分析したデータを発表した。
データによると、昭和55年(1980年)以前に建てられた住宅のうち、(財)日本建築防災協会の「木造住宅の耐震診断と補強方法」によって「倒壊の可能性が高い」に当たる総合評点0・7未満と診断された物件は80.63%にのぼった。
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日本木造耐震補強事業者協同組合(木耐協)は、平成18年4月から平成22年11月までの4年8ヶ月間に木住協が実施した木造2階建て住宅1万1121件の耐震診断結果を分析したデータを発表した。
データによると、昭和55年(1980年)以前に建てられた住宅のうち、(財)日本建築防災協会の「木造住宅の耐震診断と補強方法」によって「倒壊の可能性が高い」に当たる総合評点0・7未満と診断された物件は80.63%にのぼった。
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