矢野経済研究所が1月26日に発表した、2009年度の戸建て住宅用屋根材市場は前年度比13.8%減少の5万6613m2だった。新設住宅着工戸数の低迷が響いた。種類別で市場が伸びたのは、シングル材だけだった。
種類別のシェアは、粘土瓦が51.3%、セメント系瓦が31.6%、金属屋根材14.5%、シングル材は2.6%。
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