オートデスク(東京都中央区)は10月1日、BIMアプリケーション「Autodesk Revit2015」の契約者向けに、意匠・構造・設備分野の新機能を30項目以上追加した改良版を無償提供する。
今回リリースした「Autodesk Revit2015R2」は、メンテナンスサブスクリプションまたはデスクトップサブスクリプションの契約者向けサービス。
意匠設計において複数の壁の結合部編集をワンクリックで可能にしたほか、構造設計では任意の2Dビューでの配筋の配置が可能になった。また、他のアプリとの連携を高めた。
ダウンロードはサブスクリプションセンターから。
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