自立循環型住宅研究会は、「自立循環型住宅への設計ガイドライン」((財)環境建築・省エネルギー機構発行)を用いた設計講習会を2月15日(火)東京で開催する。
同書は、パッシブデザインや建物外覆・設備などの選び方を工夫することで、2000年時点の標準的住宅よりエネルギー消費量を50%削減することができる住宅の設計手法をまとめたもの。当日は野池政弘氏を講師に、ガイドラインの内容をわかりやすく解説する。
会場は東京都千代田区神田のフォーラムミカサ8階。定員80人。参加費は研究会会員が5000円、一般が7000円。いずれもガイドラインのテキスト代を含む。
申し込みは研究会関東事務局・滝口氏まで。メール宛先:[email protected]
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