欧州のエコロジー建材商社のイケダコーポレーションらでつくるエコロジー住宅セミナー実行委員会は、「エコロジーが建築を変える」と題するセミナーを3月2日に東京で開催する。
エコロジー建築の先駆者・野沢正光氏、日本独自のパッシブハウスの先駆者・森みわ氏を迎え、これからの日本の建築がエコロジー社会のなかでどうあるべきか、どう変わるべきかを学ぶ。
当日は弊紙新建ハウジング編集長・三浦裕成も「2011年度住宅市場はこう変わる」と題して講演する。
場所は江東区有明の東京ファッションタウンビル(TFTビル)9階会議室。定員160人。参加費は一般1人5000円、学生1人1000円。参加申し込みはこちらから。
近隣施設の東京ビックサイトでは、3月2日(水)から4日(金)まで「第1回エコハウス&エコビルディングEXPO」も開催している。
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