東京大学高齢社会総合研究機構はこのほど、「2030年超高齢未来」を東洋経済新報社から発刊した。
同書では、医療、看護、福祉工学、住環境、産業、経済、法律などの幅広い分野から研究者が集まり、超高齢社会を幸せな長寿社会に変えていくための知恵と行動を紹介する。
このまま何もしないとどうなるのかという未来予測や問題指摘にどどまらず、超高齢社会を逆手にとった新成長戦略を提示する。
四六判、216ページ、定価1575円。
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