ミサワホームは、外壁にニューセラミックを採用した鉄骨ラーメン構造・ユニット後方住宅「ハイブリッドシリーズ」に、新たに40歳前半のミドルファミリーをメインターゲットとした企画住宅「ハイブリッド・クリエ」を来年1月7日から全国で発売する。
この世代は、かつてバブルの時代を通して一流のものに触れ、よいものを見極める力をもちながら、現在は子ども教育費などがかかるなか、単なる贅沢ではなく本当にいいものを多少のコストをかけて選ぶお得感や、上質で飽きのこないものを大事に使いたいという価値観・意識傾向をもつという。
新商品では、1階のパブリックなピロティーと2階プライベートの可変空間の組み合わせで、暮らしを多彩に楽しめ飽きのこない住まいを演出。省部材化や、耐久性・耐候性の向上などが特徴。
37坪〜45坪、2階建てタイプ・全28プランを用意する。45坪タイプの参考価格が2543万2000円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。