一般社団法人太陽光発電協会(JPEA、東京都港区)は、10月23日~24日に東京・浅草橋で開かれる「第 31回太陽光発電システムシンポジウム」の開催概要を決定した。
同シンポジウムでは、「日本版FIT:太陽光発電の大量導入時代を迎えて」をテーマに、2日間で7つのセッションが行われる。1日目となる23日は、「太陽光発電産業の進むべき道」、「これからのFITと電力システム改革」などをテーマとし、4つのセッションを開催。2日目の24日は、「太陽光発電の大量導入を可能にする最新技術動向」など、3つのセッションが行われる。
参加費用は、一般は2日券2万9000 円 、1日券1万8000 円。JPEA会員 は2 日券2万6000 円、1 日券1万5000 円。定員は400人。問い合わせは同協会へ、電話03-6268-8544。
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