みはし、壁飾る「大型壁面３Ｄボード」１０月１日販売開始

　内外装華飾材を手掛けるみはし（埼玉県和光市）は、「大型壁面３Ｄボード」を１０月１日から直販サイトで販売する。同社では、２０１１年４月に難燃性繊維製の３Ｄボードをリリース。ウェーブ模様の３Ｄボードは人気が高く、主力商品として人気を博している。大きな壁面を簡単に装飾できるパネルを求める要望が多かったことから、今回大型化した同製品の販売となった。

　主な素材は針葉樹や竹のパルプ、葦、綿と環境にやさしい製品で、カッターで切断し、接着剤で簡単に壁に貼ることができる。サイズは縦１０００ｍｍ、横１０００ｍｍで、重さは１３６０ｇと軽量。水玉模様と渓谷岩模様の２種類のパターンがあり、白で塗装済みだが、水性塗料などで色を塗ることが可能。販売価格は１枚あたり税別５０００円。

　直販サイト「みはしショップ」（http://www.mihasishop.jp/）とみはしグループショールームで購入可能。