北洲(宮城県富谷町)は、9月17日に東京・大手町にて「潜熱蓄熱材を活用したパッシブ住宅セミナー」を開催する。講師は室内気候研究所主席研究員の石戸谷裕二氏(工学博士)。
同セミナーでは、等温度での熱の授受が可能なPCM(潜熱蓄熱材)を塗り壁として採用した施工実例を紹介する。PCMは熱容量も大きく、寒冷地の高気密・高断熱住宅でのオーバーヒートや過乾燥の問題の対処に役立つという。蓄熱塗り壁材「エコナウォール25」特約店募集説明会を同時開催。
申し込みは、WEBサイトhttp://www.hokushu.net/eco-semi/または、0120-386-233(受付は9時~17時)。
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