ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市)は、分譲マンションの新ブランド「LEPIA COURT(ルピアコート)」の第1号物件となる「ルピアコート光が丘公園」を発表した。9月20日にモデルルームオープン、10月に販売開始予定。
「LEPIA」とは、フランス語の定冠詞「Le」に、理想郷を意味する「Utopia」を組み合わせた造語。宮廷の意味がある「Court」と合わせ、「本当の理想の空間」をコンセプトとした。同社はこれまで、「LIFEPIA(ライフピア)」シリーズとして、分譲マンションを58棟、約 2640戸を提供してきた。新ブランドは、同社の得意とする一戸建ての良さを取り入れ、木のあたたかみを色濃く出したマンションの提案を行なっていく。
「ルピアコート光が丘公園」は、東京メトロ成増駅より徒歩8分で、都立光が丘公園に近接する閑静な住宅地に位置する。鉄筋コンクリート造地上5階建、総戸数50戸。
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