セイコーアイ・インフォテック(千葉県千葉市)は、iPadで大判図面を閲覧・加筆・共有できるクラウドサービス「TerioCloud(テリオクラウド)」の対応端末としてを新たにWindows8.1タブレットを加えた。
「テリオクラウド」は、CADデータから高精度なPDF図面を簡単に作成しクラウドサーバにアップするだけで、高精度な図面を小さい容量でサーバ内やタブレット端末内に保管できるもの。手書き感覚でPDF図面上にメモを書いたり、タブレット上で距離の測定や写真撮影を行い複数人で共有することが可能。
今回、8型タブレット、20型4Kタブレット、70型タッチディスプレイなどで図面を閲覧できるようになった。8.1タブレット対応アプリは、9月18日からウィンドウズストアにてダウンロードできる。
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