国土交通省の「木のまち・木のいえ整備促進事業」の一環として実施されている「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」で運営を担う伝統構法検討委員会は、伝統構法により建築された住宅モデル4体の実物大振動実験を来年1月21日に一般公開すると発表した。
会場は兵庫県三木市にある(独)防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センター。実大三次元震動破壊実験施設「Eディフェンス」を用いて実験を行う。
定員300人。12月13日(月)から委員会ホームページで見学申し込みを受け付ける。
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