太陽光発電システムの開発・販売を行うLooop(=ループ、東京都文京区)は9月3日、メガソーラーをキット化した「メガソーラーキット1000」を発売する。
投資効率を高水準で維持できるシステムをめざして開発。発電設備容量は1011.84kW(PCS775kW)で、オリジナル多結晶ソーラーパネルとオリジナル架台、高品質パワーコンデショナをパッケージにした。さらに、遠隔監視ツール「みえるーぷ」を搭載し、ストリング監視を標準装備することで、トラブル発生時の早期発見・対応を可能にする。
1億5800万円(kWあたりは約15万6000円)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。