自民党の中古住宅市場活性化小委員会(鶴保庸介委員長)は8月27日、市場の活性化に向けた中間取りまとめを行った。当面の取り組みとして、買い取り再販事業や中古住宅取得リフォーム一体型ローンの普及・促進、またライフステージに合わせた住み替えの支援などを挙げた。今後の検討事項として、中古住宅の質を適正に評価する仕組みの構築や性能表示の明確化、建物評価の市場への浸透などを早急に結論を出すべきとした。
同委員会では、年内をめどに提言をまとめるとしている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
電気温水器オンライン説明会
リフォームの売上・差別化を最大化!外構受注支援「エスティナ」説明会
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]
CLOSE