マイボイスコム(東京都千代田区)は、今年で4回目となる「夏の節電・暑さ対策」に関するインターネット調査を年8月1日~5日に実施した。
「今年の夏の節電意識」の項目では、「かなり意識している」「やや意識している」の合計は53.3%とであり、2011年の74.9%と比べて、毎年減少している。特に20代では節電を意識しない人が多い傾向。
「節電対策として今年夏に家で行っていること」では、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」が47.5%と最も多く、「照明をなるべく使わない、こまめに消す」、「エアコンをなるべく使わない」が続いている。 昨年までの調査結果と比べて、全体的に比率が低くなっており、節電への意識の低下が顕著となった。回答者は1万0201人
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