住宅金融支援機構は、家庭部門の環境・省エネ対策について、住宅・金融の専門家を招いて議論するシンポジウムを12月15日(水)東京都内で開催する。
当日は、慶応義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授が「低炭素かと健康維持増進を両立する住まいづくり」について講演。上智大学経済学部の山崎福寿教授が「都市の環境と日本経済の成長」と題して講演した後、同氏をコーディネーターに、住宅・金融の専門家とともに「環境・省エネと未来の住まい方〜住宅・金融の立場から」と題してパネルディスカッションを行う。
定員200人、参加費無料。申し込みはこちらから。
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